あんかけ焼きそば

上機嫌です。

 

何故かというと、年末だからです。

 (あと頭を丸坊主にしたからです)

年末年始、なんだかみんなが嬉しそうで、私も嬉しい。

 

友達とベトナム料理を食べて、カラオケに行きました。ベトナム料理は美味い。カラオケでは最高な曲ばかりを歌って、最高な気持ちになりました。マリーズ好きに悪い人は居ない、これ鉄則。(ドレスコーズ好きでマリーズを聴かないやつは基本的に信用していません)

帰りは久しぶりに挫・人間のMVを観ながら帰りました。セルアウト禅問答の後に恋の奴隷のMVを観ると泣いてしまうのは私だけか?テクノ番長のラスサビで泣いてしまうのは私だけか?

 

また意味の分からないスピードで過ぎていったこの一年を懐かしく、そして愛おしく感じる瞬間。良い。健康的な幸せを、それは幸せなのだと喜べる人間で居たいものです。要らない影は要らない、何故なら濁るから。

BIGMAMAの曲に、「悲しみが悲しみで悲しめるように 喜びが喜びで喜べるように」という歌詞がある。(すごく過去にも書いた気がするので飛ばしてくれていい) ただひたすらにそれだなあと思う。悲しみを悲しめる人間は、喜びも喜べる。他人のことについても、自分のことについても。「悲しい事柄」を悲しむんじゃない、「悲しい」と感じた気持ちを、そのまま受け入れるということ。逆もまた然り。丁寧に、丁寧に、愛を感じる。-SORE DAIJI TOTEMO-

人の楽しいを楽しいんだなあと理解して、それを愛する。-SOREMO DAIJI TOTEMO-

 

 トッドさんとざぶぶが、背を向けて座っていてなんか面白い。何それ。

 

明日の夜、家族が遊びに来てくれるのでハッピーです。レポートも書かなきゃいけないし実技試験のことを考えると胃が痛くなるけれど、私の幸福感に比べたら屁の河童でございます。ナメんな!幸せを感じる力も、悲しみを感じる力も、面白みを感じる力も、持ち合わせていると感じる。欠陥も桁外れに多いけれど、ま、いっかって感じで。良くないけど。

 

最近、爬虫類の飼育雑誌とかヤドカリの本とか鼻ぺちゃ犬しか載ってない本とかをよく読む。特定のジャンルに特化したものは、書き手の重過ぎる愛が伝わってきて暖かい。ネットサイトとかも。

その中でも好きなのは

アオジタトカゲを1匹飼うと、必ずもう1匹飼いたくなります。その際のケージは〜」

ってやつ。意味分からんけどめちゃくちゃ分かる。

あと、

「パグは運動量も少なく小柄である為、溺愛してしまう飼い主が多く、お姫様・お嬢様犬になりやすい。お外が嫌いな内弁慶犬になることも。」

っていうのもめちゃくちゃ好き。

 

最近の一番頑張ったことは、アフツメの水槽にろ過装置を設置したことです。彼らは色々と問題児なので、ご飯を増やして注意深く見守ります。🐸

 

年が変わる瞬間の他人の生活を想像してほっこりするのが日常になりつつあります。出来るだけ多くの人が幸せであると良い。

 

話題二転三転侍の書く日記は読みにくい。勘弁。