心理テストに憤った話

流行りに乗って性格診断みたいな心理テストをやったら、「愛想笑いで損ばかりの悩める人」と出てきてクソムカついた。

愛想笑いじゃないのに愛想笑いって言われるのも、損してないのに損ばかりって言われるのも、そんなことで悩んでないのに悩んでいるって言われるのも、全部。私は、自分にも相手にもマイナスな気持ちや嫌な気持ちが生まれないように一生懸命生きているのに。私の世界は、愛でしか回したくないのに。私は私で勝手に幸せに楽しくやってるのに、外部から「可哀想〜」と言われたみたいな気分だ。ってかそもそも、私には「損する」という概念すらほぼ無い。無くしてきたし、無くなってきている。もうそういう次元に生きていない。時代遅れダッセェ〜〜ぷぷぷ!

こういう多数の共感を得る為のものって、「自分も傷ついてますよ」「私って意外と考え込んじゃう人なんですよ」「本当はみんなに心開いてるわけじゃないんですよ」みたいなところに落とし込むパターンが多い気がする。それが私にとってはとても不愉快なんだということが分かった。そんなことを他人に言いたくないし思われたくない。他人へのやんわりとした攻撃に似たアピールでしか自分の人間の奥行きを表すことができないのは、酷く愚かで卑しく浅はかだ。(言い過ぎ) 

こうやって細かいことに「心外だ!!!!!!」と思っている私みたいな人間が、面倒な老人になったりするのだろうか。末恐ろしいな。

 

勢いでプンプンしながら書いたので、後で見て反省するんだと思う。